今回の話題
- パプアキンイロクワガタのアゴの矯正する能力がスゴイ話
つい三日前の記事で、パプキンの蛹のアゴが水牛の様にひん曲がってしまっている記事を書きました。↓
このときの蛹の状態がコレです。
この蛹、翌日羽化したんですよね。さすがにここまでアゴがひん曲がってしまったらまともな形にするのは難しいのではないかと思っていました。でも羽化直後少しアゴが上に向いていて、すごいな~と感心していたんですが、今日見たら美しい完品になっていました。
もうびっくりですよ。
普通の蛹の画像が手持ちでいいのが無いんですけど、1世代前の個体でこんな記事書いてました↓
これで羽化するときのアゴの形が普通どんなものか一応分かりますよね。
今回は感動しました。さすがにダメかなと思ってた個体だったから尚更です。
しかも、これまでで最も綺麗に青味が出ていて、すごく好み!!
この色が欲しかったんですよ。最高です。(´ω`*)
この世代でパプキンのブリードやめようかなと思ってたのがちょっと揺らぎますね笑
毎回この色出てくれるんだったら燃えるんですけどね・・
この色の固定率ってどれくらいなんだろうっていうのはちょっと興味ありますね。