今回の話題
- 国産カブトのこれからと幼虫お引越し
先日、クワガタブリーダーにとって国産カブトはコストがあまりかからないという内容の話題を投稿しました。↓
で、それを今実践中です。
今季はわざわざホワイトアイ(WW)のCBF1をつくりました。これからの展望として副業のパフォーマンスがどれくらい期待できるのかも合わせて来季に検証したいと思います。
今月はじめの方に採卵していたカブトムシの話なんですけど、だいたい孵化して順調に成長出来ているようです。
採卵時の記事↓
数えてみると25匹でした。ちょっと多いですけど丁度良い数だったかなと思います。これ以上いたらたぶんコストをかかっちゃうと思うので。
100ccくらいのプリンカップで管理していたので、とりあえず大きめの容器にいくつかに分けて移してお引越しです。
元気よく潜ってくれるのはたくましい限りです。
カブトムシの幼虫はその幼虫期間のうちにおよそ2リットルのエサを食べると言われています。幼虫も成虫も大食漢ですね。おそらく1~1か月半でまた大きい容器or単頭容器にお引越しかなーと思います。
ちなみに少しでも良いエサをと、菌糸カス(カワラ)を入れてみました。
また経過を見て状況を綴っていこうかなと思います。