今回の話題
- パプキンの次世代に向けてペアリング
さて、アルファック産のパプキンです。
今年のはじめの方からブリードしていますけど、ブリード個体の後食も続々始まっていて、そろそろ次世代のブリードに移らないといけないかなというタイミングになってます。
今年からペアリング~産卵セット~幼虫飼育がもう終わったのかと思うとパプキンの世代の一周の早さを実感しますね。早い!!
パプキンの色はある程度固定できるという話は聞いたことが有りますが、
「このカラーで固めたい!」というような特有のカラーを求めているわけではないのでいろいろな色が欲しいな~と思ってます。
そして次世代はCBF1を作ろうと思ってます。
とりあえず今回ペアリングに選んだのは冒頭写真の♂と、パープル系の♀です。同居開始です。前回はハンドペアリングでさっさとペアリング済ませましたが、今回は同居をさせてみます。
1週間くらいで産卵セットを組んでみるわけですが、産卵セットに小さい材いれてみようかなと思います。
パプキンは微粒子のマットで固詰めすれば十分産んでくれることは前回の産卵セット成功でよく分かっていますし、今パプキンやっている人はほとんどマットのみで産卵させてるんじゃないでしょうか。
ここでは「固詰めしたマットを材と勘違いさせる」という風に語られることが多いです。
でも聞いた話では材を入れたら材に潜り込んで産むらしいので、こちらが本来の姿に近いのかなと思います。
何事も経験!
ということで、一度くらい材いれてみようじゃないかというのが今回の流れです。
カラーバリエーション欲しい( ゚∀゚)ノ