今回の話題
- エレファス♀羽化
- ♂は依然として幼虫なので羽化ずれが厳しい
神秘的な瞬間に立ち会うことが出来て嬉しいですね。今日はエレファス♀の羽化を観察することが出来ました。
ゾウカブトはやっぱりサイズに迫力が有ってすごいですよ。サイズは計っていませんがね(´-ω-`;)
でも依然として♂は幼虫のまま・・・
外国産カブト関連の飼育種は軒並みサイズが出ていないです。
ブリードはせずに鑑賞用として飼育する予定ではありますけど、♀が死んでから♂が羽化するなんてことも考えられそうな感じですね。
大型の外国産カブトムシの幼虫は場所をとるからクワガタと別で本気でブリードするのは難しいかなというのは言い訳ですけど、実際幼虫をある程度の数を飼育できないと、種親を選ぶどころかインブリードそのものが危ぶまれますね。
大型の外国産カブトの幼虫期間は2~長くて3年の年月を要します。♂と♀で温度帯を変えて同時期に羽化させるなんてことはベテランしか出来ないことです。
ブリードしたいなら成虫の状態で入手して、ある程度の数の産卵をさせることが入門者のブリードには必要かなと思いますね。
まあ、今回の場合のように羽化ずれしたらしたで丁度いい時期に羽化した個体を改めて入手してブリードに臨むといいんでしょうけどね。
鑑賞用として大切に飼育していきたいです。
他にも手元もはアクティオンゾウカブトの幼虫が居ますが・・・
こっちも羽化ずれそるんだろうなぁ(遠い目)