今回の話題
- ニジイロクワガタの幼虫の背中大丈夫?
今年も残すところあと1週間になりましたね!今日はクリスマスですね^^
さて、今日はクワカブ飼育に使った容器をまとめて洗うというキツめのミッションをやっつけ、ニジイロクワガタのお引越しをしました。
今回お引越しをしたのは11月初頭の孵化の子達です。
5頭です。これまでは100ccそこそこのプリンカップで管理していました。
次は800ccボトルへ移動です。
孵化から1か月半くらいです。いい感じで2令になってますね。ニジイロクワガタは2令になるのがちょっと早いような気がします。まあ、羽化まで1年かからないのでそれもそうかという感じですが。
今回は特に体重測定もしません。3令でもないですし、この段階から体重がどうとかはあまり予測つかない気がします。細かく管理すれば傾向が掴めるのかもしれませんが、今回は特に菌糸に投入するわけでもないのでなおさらですね。
70mmあるニジイロクワガタ作出してみようとか思うのならまた違う管理が必要になるんだろうなという感じです。
一部でもメソトプス属に使用しているカワラ菌糸をあてがってもいいのかもしれないですけど、親が短歯ですし、そんなに気合い入れなくても元気な子が生まれてくれたらいいなという感じです。
そういえば9月孵化の兄弟に余ってたヒラタケ使ったような気がしてきましたが・・・きのこマットとそんなに変わらない結果になりそうな気がします笑
そして・・・手持ちのパープルラインとクロスかけてみたい!(*´∀`*)
とか思いつつお引越しをパパっとやっていたんですけど、なんか背中がちょっと心配な子がいました。
背中の節が乱れている・・・?
ちょっとこの写真では分かりにくいかもしれないんですけど背中の節がちょっと変・・・?節の上に節があるような・・・脱皮直後だとこんなこともあるのかもしれないととりあえず今はポジティブに考えときます。3令に加令したときにどうかはわかりませんし、もし問題があるならそもそも3令加令まで漕ぎ着けないんじゃないかと思いますし。
そんなこんなでさっさと終わりました。クワガタ棚を整理するのも楽しいです。クワガタ飼育してて鑑賞はもちろん好きなんですけど、棚整理するだけでなんか幸せです。
家族もクワガタ飼育を好意的に見てくれています。残念な死に遭遇したりもしますが、本当にやってて幸せだな~と感じるクリスマスイブの夜です^^