今回の話題
- ブルマイスターツヤクワガタ割り出し
事の発端は昨日うっかりブルマイスターの卵を見つけてしまったこと・・・
↓昨日の記事
割と高い位置に卵を発見したので、これはさぞかし産んでいるいるのだろうと割り出してみると・・・卵5個。
けっこう探しましたよ。血眼で。笑
5個。・・・まあ上出来ですよ。少ないし、ブルマイスター本来の産卵ではないでしょう。ただ、これまでまったく産んでくれなかったことを考えると十分上出来!!
なんかひとつ孵化しそうにない潰れている感じの卵が混じっていたので良くて4頭の孵化といったところですか。
今回初めてメスのスイッチが入ったということで、今回のマットの水分量はまだ頭の中にイメージが残ってます。今のうちに再セットしてしまおうということで、早速マットを注文しました。
今回はコバエの侵入を許してしまったので・・・
次回はエサの交換を月2~3回で済むようにエサをたくさんいれといて、さらにケースを洗濯ネットに入れておくという厳重な対策をしようかなと思います。
これは師匠直伝の技なわけですが、コバエ侵入リスクであるエサ交換をするのを極力抑えるとともに、洗濯ネットにてコバエの侵入を防ぐという、例外を許さない気合いの入った方法です。
たしか100均で売ってましたよね?洗濯ネット。
この際発酵の進んだマット入れてるケースは全部洗濯ネットに入れようかしら。カブトムシ系やツヤクワガタの幼虫にしか使わないので別に鑑賞できなくなる弊害があるわけでもないし・・・
なんて思う、今日この頃です。
発酵マットを扱うブリーダーは多かれ少なかれほぼ間違いなくやがてコバエとの闘いになる。そんな気がします。(ノд・`)