ブルマイスター

ブルマイスターツヤクワガタ産卵セット組みました。今季最後です。

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今回の話題

  • ブルマイスター今季最後の産卵セットについて

さて。

だいぶ苦労しているブルマイスターのブリードですが、前回やっとの思いで卵をゲットしました。↓前回の記事

紆余曲折を経てようやく辿り着いた産卵。

ツヤ元年の2019年。その最後の最後に失敗と言い切れない程度のレベルの成功まで漕ぎ着けました笑

で!今回産卵してくれた環境同等の環境で、さらにコバエ対策強化してセットしてみます。

まずは加水!加水!加水!

マットは底半分くらい固めてます。底をどれくらい固めるかは本当に人それぞれの意見を聞きます。7割くらいは固めるという人からほぼ全て固めない人までいます。

僕もラコダール産んでもらったときはたしかほぼ固めなかった気がします。ただブルマイスターはそれでは産んでくれなかったです。うちの環境下の話ですが。

で、とにかく加水ですね。ツヤばっかりやってると普通のセットの感覚が狂うと誰かが言っていたような気がしますが、しっかり加水していないと話にならないことは今年の経験からよーくわかりました。

他の種に見る所謂一般的な加水量。即ち「ぎゅっと握って固まるレベル」ではダメだということですね。この辺りの感覚はブリーダーの方々が口を揃えて感覚的な物と言うので、今年の自分のように初挑戦の人は成功例に辿り着くまではけっこう大変です(´-ω-`;)ゞ

ツヤですのでマットは黒土系や完熟系の高次発酵マットを使用するのですが、今回は某有名ショップのマットでいきます。

25g級のデカイたんぱくゼリーを投入。これは、産卵セットのエサ交換回数を最小限に留める為です。ばらまき産卵なので中ケース以上が好ましいとは思うんですが、高いマット使用している上にすぐコバエ湧いたら号泣しそうなのでいつもの小ケースでいきます。

で、メス投入。

まあ元気っちゃあ元気なんですけどフセツ取れてきてますね。もうそろそろ最後のセットでしょう。まだブルマイスター本来の産卵は出来ていないのでぜひとも本懐を遂げてもらいたいところですね。

あとはブリーダー御用達のダイソーで買ってきた洗濯ネットに包んで完成です。

棚にセットして終了。エサの量を確認しつつ出来れば半月くらいは放置したいです。エサ交換はコバエ侵入のリスク高まりますしね。師匠直伝です。

この洗濯ネット、サイズだけ考えて購入したので絵柄見てなかったですけど、なんかいろいろな動物が尻をこっちに向けてるデザインのようですね。置いてみてから笑いました。

あとは先日生まれたブルマイスターの卵達の個別管理用にカップ制作し、終了。

ブルマイスター、今回は成功しても失敗しても良い勉強になりました。また来年も引き続きマイペースでやってきます。

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