今回の話題
- ブルマイスターツヤクワガタ幼虫増種
- ツヤクワガタ初挑戦
ついこの間、ブリード考えるなら成虫からトライした方がいいといいみたいな記事を書いたような気がしていますけど・・・
今回幼虫からの飼育でチャレンジです(・`ω´・;)
いやー幼虫の方がだいぶ安くてね!!(ブレブレ)
かっこいいから前から欲しかったし、ツヤクワガタ入門として経験したかったんです。ツヤクワガタ初挑戦です。
ブルマイスターはツヤクワガタの中では比較的入門種というか、やりやすい種のようですけど・・・
ツヤクワガタというクワガタがそもそも難しいクワガタなので簡単ではないと聞いています。
ブルマイスターはこだわってブリードするつもりなので、もしかしたら成虫も今後手に入れるかもしれないですね。
ツヤクワガタは難しい・・・?
ツヤクワガタ系はちょっとクワガタの中でも通常の飼育とは一線を画しています。
幼虫は菌糸に入れたら落ちますので、発酵マットでの飼育です。感覚としてはカブトムシっぽい感じの幼虫飼育になります。
幼虫飼育の下調べはある程度しときましたので下にまとめます。これらが正しいかどうかは自分での検証になりますね。
- 固詰めしない。ふんわりマットを敷く。
- 空間認識が優れているので、大きめの容器を容器する。
- 坑道を作ってマットを食べ進むので、みだりに動かさず、マット交換は少なめ。
- マット交換は全交換ではなく部分交換派が多い
触り過ぎても、触らなさ過ぎてもいけないというのはどの虫でも言える事だろうとは思いますけど、ペースをつかむまでは新しい種はドキドキです。でもその分楽しみでもあるので、これから少しずつブルマイスターの理解を深めていきたいと思います♪