今回の話題
- ボルネオ赤マンディペアリング
個人的な好みにより、うちのフタマタのメインとしてこれから頑張っていこうと思っているマンディです。
前回のマンディの吉兆を受け、別ラインで用意しました。
前回のマンディの吉兆↓
今回、必ず成功させてルーチンを見出したいという強い思いとともにペアリングを実施しました。
ペアリングはいつものセットです↓
今回も前回同様、♂を入れてしばらくしてからの♀投入です。
というのも、マンディは気性が荒いので触るとすぐ興奮状態になってしまい、その状態で♀を近づけたら容赦なく殺すというのが今の所の考え方です。♂が興奮状態だとペアリングどころではなくなってしまって見境なく攻撃的な状態になります。♂♀ともに成熟に問題が無ければ、♀殺しが起こるのは大抵エンカウントのタイミングなんじゃないかなと思います。
メス殺し代表の一角であるマンディのペアリングは、やっぱり緊張感があります。
♂がエサ台に陣取って落ち着くのを見計らって♀をケースの隅の方に投入したら、エンカウントからペアリングまですんなりいけました。見てる方の内心はヒヤヒヤですけど(´ω`;)
ちなみに隅の方に投入する理由は、エンカウントに時間をかけるためです。♂の興奮を最小限にしたいので。
というわけで今回も無事ペアリング好感触です。交尾~メイトガードのループを数回繰り返したのを目視出来ました。
まあここからですけどね。産卵にチャレンジする挑戦権を得ただけなのでちゃんと産ませられるかどうか・・・
不安は尽きませんが、やっぱり楽しいです!
そしてマンディはかっこいい!!