今回の話題
- アスタコイデスノコギリクワガタ(ジャワ島産)産卵セット
さてさて、今日は先日ペアリングしたアスタコイデスWDをいよいよ産卵セット組んでいきます。
ちなみにペアリングさせたときの様子はこちら↓
アスタコイデスは他の多くのノコギリクワガタと同様に材とマット両産みなので、マットのみの産卵セットである程度の実績が残ってるみたいです。ネット上にもマットのみ産卵に関する記事がけっこう転がっていたりしますが、僕は今回材有りの産卵セットを組みました!!
理由は、以前オキピタリスノコギリの材有り産卵セットで材の方にほとんど産卵していてその成功例を体験しているというのが大きいです。
それに不確かではありますが材有りの方が産卵数が安定するという話も聞いた事があります。
すごく綺麗な材使いました^^
で、今回のセット環境は以下の感じです。
- 小ケース使用
- 24度前後
- マットはグローバルさんのDVマット
- 使用した材は柔らかめ
- 全体の8割はマット固詰め
- 上部2cmくらいはふんわりマット敷いて材の肌が少し見えるくらいでセット
- ゼリー、転倒防止剤を敷いて終了
マットはクワガタの産卵・幼虫飼育可能なマットである程度微粒子であればいいんじゃないでしょうか。
あとは1か月半前後待って解体するだけ!
出来たらケース側面に幼虫を確認したいところです。
楽しみだ!!
アスタコは産地の亜種によって大きさが結構異なるようで、手持ちのアスタコはジャワ島産です。比較的大きいらしいので大きく育って欲しいです(`・v´・ )ノ