今回の話題
- ニジイロクワガタ産卵セット投入
- パプアキンイロクワガタ産卵セット投入
ニジイロクワガタがやっと産卵セット投入です。今回のラインはレッド系です。大歯ではありませんがけっこう良い色で気に入っています。
ニジイロクワガタはけっこう寿命が長い(1年から年半くらい・・・?)ので後食後3か月の成熟期間を見て満を持してのペアリングでした。
メス殺しのない種ってペアリングが気軽で気分がそうとう楽です。加えてけっこう丈夫な虫なので余計気持ちに余裕がありますね。
なんか・・・色虫系はけっこう交尾欲強い気がするんですけど気のせいでしょうか?(・`ω´・;)
今回は某ショップで購入したニジイロ産卵実績のある微粒子マットを採用し、マットのみでの産卵セットです。
マットは頑張って固く詰めました。水分量はかなり目分量で雰囲気で決めました。多からず少なからずで大丈夫かなと思っています。
あとはしばらく待って・・・で、幼虫が顔を出して欲しいなー!
今回の赤×青緑のCBF1用のラインは複数でセットしているので、うまくいけば幼虫がオソロシイ程取れてしまうんじゃないかと予想してます笑
パプキンもそうですけど色虫はそこまでサイズどうこうという種でもないだろうと思いますし、プリンカップ200ccで羽化出来るのでけっこう量があっても大丈夫だろうと安易に考えちゃってます。
前回のセットは800ccボトルでマットのみだったので、今回は比較用に小ケース材有り産卵セットにしてみました。
やはり微粒子のマットを固く詰めます。特にパプキンは微粒子の方が成績がいいと思っています。
あとはエサ切れだけ気を付けて放置ですね。
いい色が出るといいなー!