今回の話題
- フォルスター原名亜種菌糸ボトルへ
フォルスターフタマタクワガタ原名亜種です。
メインではマット飼育としているのですが、数の取れた種で一部菌糸で遊んでます。
フタマタクワガタの幼虫飼育について~2021に向けて~ | ドルクスブラザーズ (dorcus-brothers.com)
というわけで、微粒子ブナ系カワラ菌糸低添加。このあたりを使用していきます。
孵化後3か月半程度の幼虫。1か月マットで様子見したあとプリカ200で引っ張りました。それでも外側に食痕はあんまりなく、省スペースで居食いモードでした。あんまり移動しながら食べすすむという感じではないので200プリカでも上手にスペースを使ってくれました。
綺麗に自分の居住スペースを確保してますね。
このまま居住スペースを壊すことなく最後まで飼育出来たら最高なんでしょうけど、菌糸も生きているから劣化するし、マットでも成長ステージに合わせた容器への移し替えは必要でしょうから悩ましいですね。
ボトルで早く落ち着いてもらいところ。ここで早くちゃんと落ち着けるかどうかが菌糸飼育では大事なんだろうなーと思ったりします。居住空間からあまり動かず居食いっぽい食べ方をするというのがおそらくはフタマタ幼虫の菌糸の食べ方だと感じているので・・・
3令中期以降の交換は非常に暴れやすい印象がありますので。ちなみにこのボトルの後は最後はマットに替えようかなと思ってます。少なくとも今は。
というわけで、ボトルと投入完了。
プリプリの幼虫を見るのはなかなか楽しいですなあ(*^^)v