今回の話題
- タランドゥス、レギウスの♀はその強靭なアゴによってケースを破壊する話
いやー今季2例目なんですよね。ちょっと穴あけるとかではなく、思いっきり穴を空けてくれちゃってます。
アゴの強靭さに改めて驚くとともに、ケースがぁぁぁぁああ。゚(゚´Д`゚)゚。
ってなります(・´ω`・)
今年は一度元気いっぱいな感じのタランドゥス♀にしてやられましたが、今回は大人し目の感じの赤レギ♀にもやられましたね。
まさかここまで大きい穴をあけるとは・・・
むしろ脱走されなくて良かったと思うことにする他ありませんね・・・
というわけで、どうせならレイシ材齧ってもらうことにしました。
ソッコーで穿孔したのでなんか齧りたかったのかも知れないです。
今回は材のサイズが大きく、保湿面でも問題が無さそうなので樹皮を剥ぎました。いつもは基本的に剥ぎません。
ちなみに穿孔に関するハイパーレイシ材を用いたセット例をこちらで記事にしています↓
まあ今回は定評のある西日本こんちゅう社様のハイパーレイシ材ではなく、先日訪れた関西のショップで購入したものですが。
とりあえず問題なく穿孔してくれたようです。感触的には状態の良いレイシ材だなという印象でした。
このラインはホワイトアイのラインで延べ産卵10程度なので、産もうと思えばまだまだ産めるはずなんじゃないかなーって感じです。
カビ次第ですけど予定的には半月前後で取り出して卵で孵化待ち管理します。
産んでくれてたらですけどね!(`・v´・ )ノ