今回の話題
- ババオウゴンオニ羽化ラッシュ終盤戦
- 最大幼虫らしき蛹の痛恨の足曲がり
先月から続いているババオウゴンオニの羽化ラッシュも終盤戦に差し掛かっています。
すでに親の候補の選別はあらかた済んでおり、70UP以上♂と47以上の♀のペアをいくつか確保しています。
今回、ほとんどの個体で1本返し作戦でした。1400の1本返しではかなり高い確率で小型化しましたけど、2000以上ボトルで1本がえしするなら1400リレーより成績が良いような気がします。あくまでうちのブリード環境下においての話ですが。
1400から2000にリレーする意味もあまり感じないような気がしてます。暴れるきっかけになるし、最後まで食べきる前に蛹化がくるので。蛹化前に軽く暴れるときに新しい菌糸とか逆効果も甚だしいのではないかと。ババオウゴンオニとレギウスについてはそんな気がしてます。
ただタランドゥスについてはリレーしないとさすがに1本ではきついという印象がありますが・・・実はこの辺りのことがタランドゥスのブリード継続を断念した理由のひとつだったり。あの子はレギよりちょっと幼虫長いしよく食うから・・・
それにしても!
羽化ラッシュ終盤戦にして最大の♂の羽化を予感していましたが、蛹化したその日に足が曲がっていたのでちょっと救いようがないんですよね・・・
25g越えてそうな気がする幼虫だったし、頭でかいから75くらいあってもおかしくない気がしてたんですけど・・・
うしろ足が明後日の方向に向いてます。
なんでやねん(*_*;
この足はマヒか落ちるかでしょうけど、このまま他が無事羽化してくれることを祈るのみです(>_<)
がんばれ!!(:_;)