今回の話題
- レギウスオオツヤクワガタ(赤レギ)順調
セルフ企画として、「俺の赤レギ」実行中です。
自分だけの赤レギを作出したいという思いから始めた企画なわけですが、ホワイトアイ縛りでいきます。
現行、赤レギの有力血統はレッドアイが主流なので、ホワイトアイで極めたいという思いが湧いたわけですね。
で、今回ペアリング~産卵セットを実施したのは現在の手持ちの中で最高傑作とも言える個体のインラインです。
↑この子が今手持ちの中で最高傑作の子です。サイズは全然ですけど、他兄弟より断然赤い子になったのでこういう個性が出た個体を大事にしていきます。
インラインでどれくらい赤味やホワイトアイが維持出来るのかわかりませんけど、とりあえず選別に気合いをいれていかないとですね。
幸い今回もペアリング~レイシ材穿孔まですんなりいったのでとりあえず一安心です。なんとしてもこの血は残していかなければ!^^
レギウスはタランドゥスよりちょっとだけ羽化が早い気がしてます。だいたい6~8か月で回せられるというのも魅力の一つですし、丈夫な虫で羽化ズレに気を使わないですむというのも素晴らしいです。
まあ、なんといってもかっこいいが一番ですけど笑
ババオウゴンオニと同じレイシ材使ってみてますけど、ババオウゴンオニの方がやっぱりだいぶ神経質というか、狙った感じで産卵行動をとってくれる気がするのでやりやすいです。
あと、後食後すぐのペアリングではなかなか難しいので個人的には羽化後半年以上待ったほうが産卵成績が断然いいですね。基本的には後食こそ成熟であると思いますが、産卵行動自体はなぜか待った方が成績がいいです。産む子は産みますけどね。まだこれから勉強していきますが。
幸い、これまでメソトプスで産ませられずに終わったことはないですけど相手は生きているので、いつ何があるかわからないです。一頭一頭のコンディションを出来るだけ正確に判断できるようになっていきたいなと思います(´ω`*)