今回の話題
- フォルスターキヨタミの産卵セットのチェック・材交換
さて・・・
キヨタミの材をそろそろ取り替えようと思って割り出しました。本当は中以上のケースで材を複数置いて長期間かけて産ませる方がいいんじゃないかなと思っていたりしますが、3♀いるのでこの方式でいいかなと思ってやってます。
詳しいセットはこちら↓
まあ、今回については無事そうな卵1個発見しただけっていう(´-ω-`;)ゞ
(´-ω-`;)ゞ少ないねぇ
まあ、幼虫が既に5頭取れているんですが、思った以上に結果が芳しくないですね(・´ω`・)
メスはいたって元気です。持った感じ別に軽くもないのでまだまだ卵持ってると思います。
メインでブリードしている種については♀の重さを重視している人も居るようです。僕は持った感じで軽いかどうか感覚でやってるだけなのでちょっと不確かな感じですが。♀の大きさと重さの統計をある程度の数とれたらそこそこ正確な卵の数の読みが出来そうだと思います。
オウゴンオニ系では体重の統計取るのもありかなーとか思いますけどね。
話を戻しますが、今回けっこう産卵痕らしきものはあったんですけど結果は全くと言っても良いくらいダメだったので何か原因について考える必要があるのかも知れませんね・・
↑の画像の中央付近。これは産卵痕だったんじゃないかなと思うんですけどね。卵はありませんでした。カビたのか♀が食ったのか産んでないのか・・・
フタマタがそもそも爆産安定が難しいんじゃないのかと思います。♀がけっこう材の選り好みする印象がありますので(ノд・`)
やっぱボーリンとか難関系やってる人ってすごい人なんだなって思います。