今回の話題
- カステルナウディとブルマイスターのセット替え
今、一番苦労しているのは何かと聞かれれば間違いなくツヤクワガタと答えるでしょう。
こいつらは分からん!!
ラコダールで孵化しなかったものの採卵出来、アルケスで曲がりなりにも幼虫を取れたとこまでは波に乗れそうな気がしていましたが、カステルナウディとブルマイスターにコテンパンにされているような状況です。
産んでもらえない・・・
師匠に「水分が不十分説」というヒントをもらったので今日はこれを実行に移します。
ちなみに、絶対に産んでいないと確信していたのはマットに潜ってるのを全然見かけないという理由です。エサ替えのときもだいたい上にいます。っていうかゼリーよく食ってます。その他にもケースを動かさないように頻繁にケース内を目視確認していたのですが、だいたい上でダラダラしています。
なんでや・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
温度かマットか水分量か・・・
どうせなら全て環境を変えようかなと。
温度はまあせいぜい棚の上段に引き上げて+1度で24度くらい。あんま変わらんっていう(・´ω`・)
マットは黒土マットなんだけどくわプラさんで買ったツヤ用マットをブレンド。あんまり起爆剤になりそうな気配はしない。
一番は水分量!これですね。アルケスで有精卵が取れたことはもう忘れるべきですね。水分量が絶対キーワードなはず。
ってなわけでめっちゃ加水することにしました。マットを掌でぎゅっと握ると普通に水分がジュワ~っとくるくらい加水しました。
これ以上加水したら浸水状態になるんじゃないかってとこまで加水したので、これで状況が好転すれば今後のツヤセットは全部これくらい加水するでしょう。
本当に好転して欲しいんだが。゚(゚´Д`゚)゚。
自分でブリード出来るなら将来のメインブリードの一角として据える予定だっただけに、幼虫をまさに渇望しております。
これまで特に躓く事無く快適にブリード出来ていましたが、ツヤクワガタでは見事なまでに座礁してしまっております。
一度感覚を掴みさえすれば一気に解を得て上昇気流にライドオン出来そうな気がするんですけどねぇ。
正直、今回の水分量変更の後の策は特にないです。
そろそろ背水の様相を呈してまいりましたよ(・`ω´・;)