今回の話題
- 国産カブトムシ進捗。蛹化開始。
- 国産カブトムシの人工蛹室
昨年の夏の風物詩達の残した子が蛹化しました(♀)
年中23度の部屋で過ごしました。真冬に羽化するかもくらいに思ってたんですけど、ようやく蛹化です。そんなにめっちゃ早いということはなかったって感じですかね。
近所の山で育ってるカブトムシ達は4月くらいからぼちぼち蛹室作ってるくらいのペースだと思うので、1~2か月早いという感じでしょうか。
↑過去のカブトムシ関連の記事を探ると、どうやら8月の頭に採卵していたみたいなので自然界で考えるとまあまあ後発組になりますかね。
っていうか・・・
人工蛹室これです笑
見た目がひどいですけど要点おさえときゃ大丈夫なはずなのでたぶん大丈夫です笑きっと。
国産カブトムシの人工蛹室の要点的には
- トイレットペーパーの芯くらいの径
- 縦型
- 底は最低3センチくらいは欲しい
- 乾燥注意
こんなもんでしょうかね。この画像ではマットがほとんどないような感じに見えますけど中に入ってます。
ということで一応に順調に事が運んでます(´ω`*)
サイズ的には廃マットをリサイクル有効活用したせいか昨年よりだいぶ小さいですけどね^^;
↑というわけでこの記事のような感じの飼育を今年は実践してみました。サイズは出せないですけど、コストをほとんどかけずに国産カブトを飼育することは出来ますね。
で・・・
やっぱり
コストは取らなくても場所はとりますよねカブトムシ笑