今回の話題
- カステルナウディツヤクワガタのブリード失敗につき中断
最後の記事からだいぶ経ってしまいました。
↓カステルナウディに関する最後の記事
カステルナウディというクワガタはやはり簡単ではないですね。うっかり初挑戦で成功してしまおうという野望はただの残念な無謀でした。
試行錯誤の末に・・・というかもう♀が☆になってしまい、どうしようもなくなりましたね。わりと安価でWDが手に入るブリード難関種というのは、育てて売っても赤字ではあるものの、カステルナウディのカッコよさはその独特のアゴ、大きさ、前足の形状等をはじめオンリーワンであるために一度は手にしてみたい種だなと思います。
・・・今回、♀にひとつたりとも産んでもらえなかったのでまた機会をみてリベンジしてみたいです。あんまり出回ってないと思いますけど飼育品が欲しいです。
ツヤクワガタ全般なのかもしれないですけど、寿命で死ぬ場合でもけっこう急死っぽいと思うんですよね。死に様が。元気だったのに翌日お星様になっちゃうんですよ。
なのでWDで手に入れる場合、コンディションがはっきり把握できないんですよね。
とりあえずなんとなく軽い気がする♀は避けよう(産卵後の♀は基本軽くなる)ってなくらいのレベルでしか判断できないので^^;飼育品が手に入れば羽化日(繭玉ハッチ時期)が把握できるので、コンディションや産卵の有無が確認できます。
依然として♂君は元気まんまんです。サイズは70ちょいだったと思うんですけど、幅もあって存在感すごいです。
この♂君。最期を迎える日まで大切に鑑賞させてもらいます。
(`・v´・ )ノ