今回の話題
- 赤レギウスの卵孵化開始
赤レギウスの産卵セット解体からしばらく経ち、徐々に卵が孵っています。
赤レギウス次世代の鼓動 | ドルクスブラザーズ (dorcus-brothers.com)
↑このときのセットですね。
何度経験しても新世代の個体の孵化には感動と興奮があります。
というわけでカワラ200カップへ投入。
レギウスはやっぱりタランドゥスより産み渋ることがあるなと感じますが、これまで失敗で終了というのは無いので根気よくトライしていればけっこう次世代に繋がるのかなと思います。
産み始めたらドーンと産む子もいれば、ほんと少しずつしか産まない子もいてちょっと大変ですけど、かっこいいは正義!ということでかっこいい赤レギを目指します。
今期の個体も200プリカのあとは1本で羽化まで行ってもらう予定です。ここでなるべく大きい容器に入れるつもりではあるんですけど、やっぱり雌雄判別できればいいのになあと思っちゃいます。幼虫の皮でも厚いんですかね。正確に近い雌雄判断が出来ません。
3令直後ならけっこう判別できるという話も聞きますし、そのために200プリカで3令まで粘るというブリーダーの方もあられるようです。それもひとつのやりかたですよね。特に大型化を目指している方にとっては容器問題は結果にダイレクトに直結するわけですから。
僕は大きさは求めてはいますが、やっぱり赤さ優先です。赤い個体の中でなるべく大きくなればと思っているスタンスです。
めっちゃ赤い個体、かっこいいですよね。
他の人のヤフオク!出品とか見ていると赤くてすごいなーと思ったりする個体も居ますけど屋外の日光やカメラのフラッシュ当てて赤くしているのを見るとちょっと疑問というか、不安というか・・・なんかこうあやしさがあるんですよね。
そうしなければ赤く見えないんじゃないかという・・・。そうではなく、ちゃんと赤い個体を日の下でマックス赤い印象を出してるとは思いますが。たぶん。日光やフラッシュあてるとどの赤レギでも非常に赤く見えるので、室内での写真以外参考にならないだろうなと思う今日この頃です。