今回の話題
- ファブリースタカクワイ幼虫お引越し
さて、昨日に引き続きファブリースのお世話をします。
孵化後1か月半~2か月の幼虫を800ボトルへ移動です。今回はまだ2令だったので雌雄判別や体重測定は次回持越しです。
菌糸で大丈夫な種ですけどきのこマットです(´-ω-`;)安全に育ってくれたらいいなと。15くらい数があるのでけっこう場所とります笑
100弱の小さいプリンカップで管理していました。プリプリで可愛らしいです♪中がけっこう水分飛んでました。
やっぱり200くらいのカップ使った方が水分対策になったりするのかなと思ったりしますが、幼虫が強いのかみんな元気に育ってくれてました。
1頭落ちてましたけどね!
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ド初令でプリカ入れてからずっと放置していたので、まあある程度の☆は覚悟していました。1頭も落ちずにしっかり育つのがもちろん理想的ですけど、こんな風にたまにポツポツ落ちるんですよね。種に限らず。
しかし一応概ね問題なくボトル交換を終えました。こういうボトル交換って昆虫飼育棚の整理が伴いますよね。よりスペースが狭くなっていく・・・笑
いや、ここ最近寿命を迎えた虫がけっこういたのでそんなでもないですね。とりあえずスペースが空いてしまうことはなさそうです。
・・・さて、そろそろ来年のブリードの予定を考える時期ですね。
僕の場合は来年は個体数を増やして減種する方向へシフトしていこうかなと思っています。
ここいらでちょっと落ち着いてブリードを安定させようかと。まだシカクワガタ系とかマルバネ系とかレアなシワバネとかレアなランプリマとかいろいろ面白そうなのが残ってるんですけどね。ステインヘイルとか名前かっこよすぎだし。候補としては後ろの方だけどウムハンギもやってみたいかなぁ。ツヤはカステルに門前払いされている最中なので当面ブルマイスター一本で頑張ります。長歯を自力で出すまで・・・とか言ってたら何年かかるかわかりませんがw
しかし今年はいろいろと手を出して酸いも甘いもあったわけですが、実りが多かったです。メソトプス、アロトプスで上手くいって調子にのってフタマタでギリギリの死闘を繰り広げ、ツヤクワガタでコテンパンにやられるという笑
それでもブルマイスターの今のセットで逆転ホームラン打ちたいですけどね^^
来年の割り出しですが笑