今回の話題
- ババオウゴンオニクワガタのレイシ材セットが菌に巻かれていく
先日組んだグリードSLセットと並行して数少ないレイシ材で組んだ産卵セットがこの有様です。
穿孔後1週間で出てきたときの状態。樹皮そのままでレイシの被膜を剥いてセットしてました。
穿孔してから菌の強さが増したと思ったので嫌な予感はしていました。
これはちょっと・・マズイなと。
このように無事な卵もありましたが・・・
全体の半分近くがこのような状態に。
こうなったら卵の水分が抜けて萎んでしまいます。
もちろん孵化できません。
菌の強さを抑える工夫が必要ですね。もう、菌の被膜剥いてすぐセット!っていう流れやめないといけないです。被膜剥いてしばらく放置するか・・・いやこれはカビたら元も子もないので・・・土に埋めとく・・・?
昨年もこんなだったっけなぁ・・・最初の頃はあんまり気にしなくてよかったと思うけど何が違うんだろう・・・
とにかく何か考えないといけないです。次にレイシ材が届くのは年末以降なので、裏側使って再セットしてみます(*_*;
いちおう他の手段にも手を出してみます。もっとちゃんと自分の産卵ルーティンを確立させないと安定しなさそうです”(-“”-)”
親♂君、ちゃんと・・・子孫残すよ!(*_*;