今回の話題
- オーベルチュールニセシカの産卵セット作り
昨日に引き続き、オーベルチュールクロツヤシカのセットを作っていきます。
うすっぺらいプロローグのような昨日のペアリング記事↓
ペアリングに不安が残っていたため、再度ハンドペアリングにて目視にて確実に確認。ここからの寿命がわからないのでここで失敗してましたなんて話にはするわけにはいかないので( `ー´)ノ
ただ写真撮り忘れましたがね笑
というわけで、産卵セット作っていきます。
中ケースでいきます。
まず底3~4センチくらいマットひきます。で、材種は2種。
天然カワラ材と細めのナラ材。どちらも一度ラップで巻いてチンしてから2週間くらいバクテリア床に漬けました。
少しだけ柔らか目ってくらいです。材の状態的には一応出来る範囲でいい感じに出来たなと思ってます。
そこからマットをさらにやんわりかけて半埋めに。
転倒防止用に百均の園芸用のあみあみ使用。
中ケースに3本なので湿度調節に何かしたいところではあったんですけど、とりあえず湿気の溜まりやすい樹皮等は避けました。
乾燥ミズゴケでもいいんでしょうけど、フタマタでやったときに成績悪くなったので敬遠しました。
産卵の埋め戻しの際にミズゴケごと埋め戻すので、これが個人的にはあまりよくない印象しかないので不安要素回避でいきます。
乾燥ミズゴケで湿度管理してフタマタで成果をだしている人もいるので、あくまで個人の感想ですが。
気に入ってくれたら最高ですが・・・どうでしょうか。
一応出来ることはやりました。あとは♀さんがどんな反応をするのか・・・
答え合わせは産卵セット割り出しのときに全てが分かるわけですが、期待と不安半々ですね。
まあしばらくは様子をうかがいつつ楽しみにして待ちます(*´з`)