今回の話題
- アスペンの床材を成虫管理用として使用してみた感想
はい。床材です。
成虫管理用の床材といえば、針葉樹系マットやラビット用のペレット等を使用する人も多い気がしています。
以前にもラビレットを使用してみたりしてみてはいますが・・・
成虫管理用にラビレットをマットとして使ってみた感想 | ドルクスブラザーズ (dorcus-brothers.com)
針葉樹系なのでペアリング控えたペアにはあんまり使いたくないという気持ちもあるんですよね。針葉樹系の成虫管理をしてそれが何某かの悪影響をもたらすなんてことは別にないと思うんですけど、「本来針葉樹にいないんだよねクワガタって。」っていうイメージがどうしても頭をちらついてしまうんですよね。
というわけでこちら今回広葉樹系ということでなんとなくひっかかっていた部分を払拭できます。
けっこうこまかいチップです。
実際の使用感としてはこれまでの中では群を抜いていい感じだなと思います。
けっこう吸水性能が優秀なので、エサのゼリーの上に散らかってしまうと汚くなってしまいますが・・・そこはどんな床材でも同じだし仕方ない部分でもあるのかなと思います。
あと、乾燥に弱そうな新成虫や後食前の個体には使用しない方がいいだろうとは思います。
それから、不全系で後食までもっていけた個体の養生に対して衛生上良さそうだと思ったりします。
安いし、少量ずつしか使わないのでコスパは良いんじゃないかな。
これはけっこうオススメ出来るんじゃないでしょうか。