今回の話題
- 赤レギWWライン割り出し
- 産卵材の大きさと産卵床の大きさの相関関係について
今回は赤レギウスWWラインの割り出しです。今回使用した材はハイパーレイシ材なわけですが、小さい分です。
一度マンディブラリスの産卵セット用に使ったので樹皮をすべてはぎ取って半埋めにしていたので砂埋めレイシ材の様相を呈しています。
マンディが1週間くらい一切齧らなかったので早々に引き上げた悲しい中古品になるわけですが、赤レギの産卵にうまく活用できればと思い使用しました。
穿孔したのは9月22日なので、うまくいっていれば孵化まであと一週間弱くらいなはずです。
ただでさえ小さ目な材で樹皮も無いので余計小さく見えます。まあ実際に小さいんですが。。
小ケースに入れてこのサイズなのでそうとう小さいです。こんなでもしっかり穿孔してくれたメスには感謝しないといけないですね(ノд・`)
室内灯で見る赤レギの黒いことw
まあそれは置いておいて、右側のが産卵床なわけですが、相応に小さいものでした。やはり小さい材にはそれなりの小さい産卵床になるようです。
当然産卵数も少なく・・・
3玉アザース
小さいレイシ材、今後出来るだけもう止めよう・・・フタマタの産卵に使えるという程使えないし、タラレギババも大きい産卵床を作れないし・・・(´-ω-`;)
レイシ材でマンディが産卵してくれたのもありますけど、普通の材で柔らか目なのより特別有利な気が別にしません。
今回の産卵セットでの卵の量によっては菌糸カップを調達してくる必要があったわけですが、むしろ余ることになりました。ニジイロ等の別のクワガタに回しましょうか。。
今回の卵のコンディションは良さそうな感じなので、孵化まで持って行ける気がします。全て孵化した場合、このWWラインの幼虫は7頭になります。
もう一度産卵セットを組めば恐らくまた産卵してくれるということも期待できますが、どうしようかちょっと悩んでます。
とりあえずあと1週間でちゃんと孵化してくれるかどうかを確認の後考えます。