今回の話題
- リノケロスフタマタ産卵セット割り出し
- リノケロスからリノケロスが出てくるのか?
今年は、リノケロスフタマタクワガタのWDからのWF1狙っています。
友人がリノケロスフタマタのWDにここ数年挑戦していて、
ブリード1周したものの、マンディブラリスとの中間種のような個体になってばかりだというので、僕個人としても検証していけたらなと。思った次第です。
まあ、ブリード出来ることが前提な話ですが(;^_^A
というわけで外観。
セット期間は約3か月。メスも抜かずに3か月というのはちょっと長すぎだと思うので、今回もっと早く割り出した方がよかったなと思います。が、
ケース底面に幼虫が見えていたのでまあ、大丈夫だろうと軽く考えての割り出しです(-_-;)
材を割ってみると幼虫がポコポコ出てきて一安心。
ときどきいますけど、こんな感じでめちゃくちゃ固い芯のところまで齧り進んでいる幼虫ってすごいなと思います。いい顎してますね。
結果12頭。
うんうんまあまあ。
もう少し割り出しが早ければもう少し良い成果だったのかもと思う結果でした。
せめてメスぬいてたら良かった(-_-;)
食痕の感じより数がなんか少ない気がしましたので(:_;)
ともあれ、次世代につなぐための数くらいは用意できたかなと。
リノケロス特有の頭楯がしっかり出ている個体がちゃんと出るか・・・?
成虫になるのが楽しみです(*^^)v